東京水産大学(現 東京海洋大学) 海鷹丸2世ヒストリー

TOKYO University of Fisheries

(The present TOKYO University of Marine Science and Technology )

UMITAKA MARU II

 
本船は我が国初のスターントロール方式の船として昭和三十年八月に大阪/藤永田造船所で建造されました。

船尾捕鯨母船型スリップウエイとそれをまたぐ高いフレーム構造のトロール船橋、

さらにトロール船橋背面の深海採泥用鳥居型クレーンです。

昭和三十一年、第一次南極観測にあたり極洋海域の知識と経験が豊富な東京水産大学

(現東京海洋大学)に宗谷の支援が要請され、

短い準備期間の中、船首への飛行甲板、船尾へのへり格納庫の設置を完了させて出航しました。

その任務は宗谷への気象データの分析と燃料の供給、そして宗谷が万が一の場合の救出も

含まれていました。

無事、この任務を達成した後も本船は昭和四十七年まで遠洋練習航海を行い、

我が国水産業へ多くの優秀な人材を輩出しました。

昭和31年〜昭和47年 遠洋漁業練習船バージョン

昭和31年第一回南極観測時(飛行甲板、後部へり格納庫増設)

※ヘリはキットに付属しません。SMP006宗谷から転用してください。

初回限定版にのみ、白瀬中尉の開南丸が付属します。

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